フィールドノート
2023年
(令和5年)
5月
21〜31日
11〜20日
01〜10日
4月
21〜30日
昨季のノビタキの初認は月後半の26日だった。
今季は去年より早かったが例年よりは遅い13日にノビタキは三島江の河原を通過した。
しかし以後、三島江の河原を通過するノビタキを見ることなく終わった。
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11〜20日
01〜10日
3月
21〜31日
2月末から約一か月間、ゴルフ場のネズミモチの木にレンジャクの集団が飛来した。
一時期200羽を超える大集団だった。
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11〜20日
01〜10日
2月
21〜28日
最初はコサギかと思った。
三島江のワンドでは初のヘラサギだった。 単に羽休めの立ち寄りかと思たが2週間以上の滞在だった。
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11〜20日
01〜10日
1月
21〜31日
月末になってカシラダカがやっと姿を見せた。
オオジュリンは今季まだ姿を見せない。 ベニマシコは一度姿を見せただけでアオジはちらほら姿を出した程度だった。
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11〜20日
01〜10日
2022年
(令和4年)
12月
21〜31日
春のノビタキはアッという間だったが秋のノビタキは12月上旬までの長逗留だった。
カシラダカ、オオジュリン、ベニマシコ、ホオアカを見なかった。
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11〜20日
01〜10日
11月
21〜30日
ジョウビタキが姿を見せると秋のノビタキが姿を消すというのが毎度のパターンだが今年のノビタキは長逗留している。 カシラダカ、オオジュリンを全く見なかった。
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11〜20日
01〜10日
10月
21〜31日
春のノビタキは、 たった一日しかも1羽を見ただけで終わったが、 秋のノビタキは結構楽しませてくれた。
10月に入って直ぐに姿を見せたタシギ親子だったが直ぐに何処やらに消えてしまった。
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11〜20日
01〜10日
9月
21〜30日
河原は9月もチョウゲンボウを見る程度だった
ジシギを目にする機会は増えたが数は少なかった印象だった。
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11〜20日
01〜10日
8月
21〜31日
河原は8月も鳥枯れだった。
チョウゲンボウを見る程度で閑散としていた。
河原が棲家のセッカも一度だけタンボで見ただけだった。
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11〜20日
01〜10日
7月
21〜31日
7月も鳥枯れだった。
オオヨシキリは全く姿をみせなかった。
うるさかったオオヨシキリの鳴き声はセミと入れ替わった。
セッカは結構楽しませてくれたが、堤防法面の除草で行方不明となった。
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11〜20日
01〜10日
6月
21〜30日
6月は1年を通して最も鳥枯れとなる。
そんな中、カッコウが三島江の河原に姿を見せた。
鳴き声は何度も聞いていたが姿を見るのは初めてだった。
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11〜20日
01〜10日
5月
21〜31日
チュウシャクシギは10年近く前から三島江周辺から大塚の河原に滞在するようになり最近では対岸に渡らなけば中々出会えなくなった。
鳴き声は聞いてもセッカは中々姿をみせなかった。
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11〜20日
01〜10日
4月
21〜30日
例年4月の始めには三島江の河原を通過するノビタキを見てきた。 今季は何と、ノビタキの初認は月後半の26日だった。 河畔林の伐採、堤防改修工事など三島江周辺の環境は大きく変わった、
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11〜20日
01〜10日
3月
21〜31日
2月に三島江の河原に10年ぶりに姿をみせたトラフズクは上旬まで滞在した。 抜けたと思っていたシベリアジュリンが3月に入って再び姿を見せたが1週間ほどで又見なくなった。
ミコアイサも少なかった。
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11〜20日
01〜10日
2月
21〜28日
三島江では初だったシベリアジュリンは中旬以降見なくなった。
オオジュリンは2月も依然として数は少なかった。
ベニマシコは時折見かける程度だった。
ミコアイサも少なかった。
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11〜20日
01〜10日
1月
21〜31日
1月に入ってグランド横の河側にカシラダカを見るようになった。 オオジュリンは依然として数は少ない。 ベニマシコは1月も時折見かける程度だった。 河原で前回見たのが何時だったのか思い出せないほど久しぶりにホオアカが姿を見せた。
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11〜20日
01〜10日
2021年
(令和3年)
12月
21〜31日
昨年は矢鱈と多かったカシラダカだったが今季は12月に入っても全く見なかった。
冬のセッカも未だ見ない。
オオジュリンは姿を見るようになったが数は少ない。
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11〜20日
01〜10日
11月
21〜30日
カシラダカは月の初めに早々と姿を見せたがそれっきりだった。
オオジュリンは全く見なかった。
今月も河原でセッカを姿を見せなかった。
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11〜20日
01〜10日
10月
21〜31日
堤防工事の影響もあったのかノビタキは河畔林伐採後の川べりに移動していた。数は少なかった。
コスモス畑のノビタキも少なかった。
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11〜20日
01〜10日
9月
21〜30日
ノビタキはほぼ例年通り姿を見せた。
セッカをタンボで目にするようになった。 河原では全く目にしなかった。
アマサギを見る機会は少なかった。
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11〜20日
01〜10日
8月
21〜31日
8月に入ると河原は増々閑散としてきた。セッカを全く見なかった。
先月は4羽だったチョウゲンボウが月の始めに6+となって三島江のグラウンドを飛び廻っていた。
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11〜20日
01〜10日
7月
21〜31日
7月に入って直ぐに三島江の河原でセッカを見なくなった。
中々姿を見せなかった先月誕生したキジがやっと顔を見せた。
3羽だった。
アマサギは結構姿を見せてくれた。
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11〜20日
01〜10日
6月
21〜30日
三島江周辺の6月は野鳥が最も少ない月だが、昨季よりは未だましだったような気がする。
タマシギは何度か姿を見せたが定着しなかった。
抱卵に入ってた数日後にはもぬけの殻となった。
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11〜20日
01〜10日
5月
21〜31日
今季のチュウシャクシギは砂場と対岸の公園を行き来するばかりで大塚地区の河原には中々姿を見せなかった。
数も少なかった。
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11〜20日
01〜10日
4月
21〜30日
3月末に早々と姿を見せたノビタキだったが4月に入っても中々姿を見せなかった。
中旬になってやっと姿を見せたが数日だけだった。
年々春のノビタキを見る機会が減ってきた感じがする。
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11〜20日
01〜10日
3月
21〜31日
アリスイが度々姿を見せた。
トラツグミを河原で見たのは初めてだったかも。
タゲリは中旬には姿を消した。
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11〜20日
01〜10日
2月
21〜28日
オオジュリン、カシラダカが益々数を減らしてきた。
今季もサッカーグランド横にハチジョウツグミが姿を見せた。
昨冬のハチジョウツグミに比べ色は薄い。
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11〜20日
01〜10日
1月
21〜31日
1月もセッカ、ホオアカは姿を見せなかった。
トモエガモは今城塚古墳の濠にはほぼ毎年姿を見せるが今季は数が多い。10+は居そうだ。
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11〜20日
01〜10日
2020年
(令和2年)
12月
21〜31日
セッカは一度も見なかった。
目撃の情報はあるもののホオアカも見なかった。
カシラダカはIUCN(国際自然保護連合)とかいうところで絶滅危惧種に指定されているそうだが、、、、
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11〜20日
01〜10日
11月
21〜30日
先月まで三島江の河原の主役だったノビタキは11月に入ると全く見なくなった。
セッカは中頃に姿を見せたが一度っきりだった。
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11〜20日
01〜10日
10月
21〜31日
10月の三島江の河原はノビタキが主役だった。しかし、その主役も年々少なくなった。
河畔林は結構賑やかだった。
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11〜20日
01〜10日
9月
21〜30日
9月に入ると朝夕は涼しくなった。
冬の水鳥も目につくようになった。
(コガモ、マガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ)
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11〜20日
01〜10日
8月
21〜31日
猛暑の8月だった。
ジシギは例年に比べ目にするのが遅かった。
今季はシラサギ類、特にチュウサギが多かったような気がする。
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11〜20日
01〜10日
7月
21〜31日
雨の7月だった。
三島江周辺の野鳥種類数は毎年6、7月は少ないが、今季も閑古鳥が多かった。
あれだけ騒々しかったオオヨシキリも中旬を過ぎるとバッタリと姿を見せなくなった。
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11〜20日
01〜10日
6月
21〜30日
2020年も半年が過ぎた。 三島江周辺の6月は野鳥種類数が最も少ない月となっているが、今季は特に少なかったような気がする。
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11〜20日
01〜10日
5月
21〜31日
5月に入って、コロナ騒動も大分落ち着いてきた。
今季。チュウシャクシギの飛来は少なかった。最高で8羽だった。
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11〜20日
01〜10日
4月
21〜30日
コロナ、コロナの4月だった。
ノビタキは日をたがえずに三島江の河原に顔をみせた。
なぜか今季は♀を見なかった。
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11〜20日
01〜10日
3月
21〜31日
3月もセッカとの出会いは結構多かった。 サッカーグランド脇の草地にハチジョウツグミ。
数か月ぶりにホオアカが姿を見せた。
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11〜20日
01〜10日
2月
21〜29日
セッカとの出会いは結構多かった。
タゲリは2月の中頃に姿を消してしまった。
タンボのムナグロは行方不明のまま戻ってこなかった。
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11〜20日
01〜10日
1月
21〜31日
昨季は掃いても掃ききれないほどいたカシラダカを月が代わっても見なかった。 今季はセッカとの出会いは昨季と比べるとかなり多かった。
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11〜20日
01〜10日
2019年
(令和元年)
12月
21〜31日
唐崎から三島江にかけての河畔林は情け容赦なくきれいさっぱりと伐採されてしまった。
伐採作業も影響したのかも知れないが12月の河原は野鳥が少なかった。
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11〜20日
01〜10日
11月
21〜30日
8日を最後にノビタキは三島江の河原から姿を消した。
ジョウビタキは今季も多い。河原だけで10羽近くを数えた。
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11〜20日
01〜10日
10月
21〜31日
10月に入ると河原でもタンボでもノビタキしか見なくなった。
しかし、そのノビタキも年々数を減らしているように感じる。
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11〜20日
01〜10日
9月
21〜30日
9月に入るとジシギとの出会いは多くなった。
9月もタマシギとの出会いは結構あったが一つ所に定着することはなかった。
クサシギ、タカブシギは姿を見せたが小型のシギチは気配さえなかった。
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11〜20日
01〜10日
8月
21〜31日
8月は連日の猛暑日だった。
例年通り姿を見せたジシギも中旬以降は目にする機会はバッタリとなくなった。 タマシギとの結構出会いはあったが一つ所に定着することはなかった。
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11〜20日
01〜10日
7月
21〜31日
長く行方不明だったオシドリがほぼ一か月半ぶりにいつもの場所に戻ってきた。 しかし又直ぐに行方が分からなくなった。
予想より2日早く無事タマシギは孵化した。
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11〜20日
01〜10日
6月
21〜30日
長く芥川に滞在していたオシドリだったが、月の初めに芝生大橋付近で確認された後、行方は分からなくなった。 その芝生大橋の橋桁にカラスの巣を利用してチョウゲンボウが誕生した。
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11〜20日
01〜10日
5月
21〜31日
芥川下流のオシドリは換羽も進み銀杏羽も抜けてみすぼらしくなってきた。
このオシドリ、どこに身を潜めているのか中々姿を見せない。
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11〜20日
01〜10日
2019年
(平成31年)
4月
21〜30日
ノビタキはアッという間に三島江の河原を通過して行った。
年々通過するノビタキの数が少なくなっているような気がする。
芥川下流のオシドリの滞在はもう二ケ月が過ぎた。
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11〜20日
01〜10日
3月
21〜31日
3月に入ってカシラダカが一気に数を減らした。
芥川のオシドリはもう一ケ月以上の滞在となる。
風切り羽を傷めており暫くは飛べそうにない。
換羽が見られるかもしれない。
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11〜20日
01〜10日
2月
21〜28日
1月には出会えなかったセッカだったが2月に入って直ぐに姿を見せた。が、ただの一度だけだった。
ホオアカは結構目にする機会は多かった。
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11〜20日
01〜10日
1月
21〜31日
ホントに絶滅危惧種(VU)?かと思えるほど、今季の三島江には掃いても掃ききれないほどのカシラダカが見られる。
三島江では、むしろベニマシコの方が希少種かもしれない。
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11〜20日
01〜10日
2018年
(平成30年)
12月
21〜31日
12月に入ってもベニマシコは枯草の中だった。
先月末に久しぶりに三島江の河原に姿を見せたセッカだったが12月は全く姿を見ることはなかった。
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11〜20日
01〜10日
11月
21〜30日
先月末には三島江の河原で見なくなっていたノビタキが1羽、三島江の河原を通り過ぎた。
ベニマシコは鳴き声ばかりで中々姿を見せない。
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11〜20日
01〜10日
10月
21〜31日
水の残ったタンボもなく、シギチを見ることはなかった。
コスモス畑のノビタキも少なった。
河畔林は結構賑やかだった。
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11〜20日
01〜10日
9月
21〜30日
月初めの台風21号はこれまでに経験した中で一番の強さだった。 怖いくらいだった。
その21号に匹敵する台風24号が又、近畿を直撃した。 続きを見る
11〜20日
01〜10日
8月
21〜31日
8月も暑かった。
連日の猛暑日だった。 ジシギの姿を見る機会は少なかった。
タマシギはきょ年と比べると出会いは多かったが、年々出会いは減ってきている。
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11〜20日
01〜10日
7月
21〜31日
豪雨が治まったと思ったら連日35℃超えの猛暑、月の終わりには南からやってくるはずの台風が東の方から直撃。 兎に角、今年の7月は暑かった。
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11〜20日
01〜10日
6月
21〜30日
家を出ようとしていた矢先の激しい揺れだった。
揺れと速報がほぼ同時だったので震源は近いと直感した。
震源地は西面のタシギのタンボ付近だったようだ。
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11〜20日
01〜10日
5月
21〜31日
本流の砂溜りは去年に比べ小さく渡りのシギチとの出会いはほとんどなかった。
春には珍しくタカブシギが雨上がりのタンボに姿を見せた。
チュウシャクシギは日を違えることなく到着した。
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11〜20日
01〜10日
4月
21〜30日
ノビタキは例年通り、月初めに姿を見せたが数は少なかった。
チュウシャクシギは日を違えることなく到着した。
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11〜20日
01〜10日
3月
21〜31日
例年、3月の10日前後にはタゲリは柱本のタンボからいなくなる。
今季は3月末になっても1羽だけだが滞在していた。
傷を負っているわけではなさそうだった。
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11〜20日
01〜10日
2月
21〜28日
三島江河川道路脇の樹木はきれいさっぱり伐採されてしまった。
緩傾斜の堤防に変わり野鳥の止まり木は益々なくなっていくことになりそうだ。
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11〜20日
01〜10日
1月
21〜31日
年初めに去年に続いてミコアイサが三島江のタマリに姿を見せたが釣り人がやってくるようになってこなくなった。 1月に入ると本流の水鳥が随分と減った。スズガモを見なくなった。
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11〜20日
01〜10日
2017年
(平成29年)
12月
21〜31日
12月の三島江の河原はツグミに占拠されてしまった。
セッカ、ホオアカ、オオジュリン、カシラダカを三島江の河原で見ることはなかった。
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11〜20日
01〜10日
11月
21〜30日
昨年、12月初めまで三島江の河原に滞在したノビタキも今年は月の初めにはタンボで見たのを最後に姿を消した。
セッカにしてもホオアカ、オオジュリンにしても今季は河原ではなくタンボでしか見なかった。
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11〜20日
01〜10日
10月
21〜31日
オジロトウネンは僅か2日で姿を消した。 シマアジは2度目の登場だったがこれも1週間ほどで居なくなった。 ハマシギ、トウネンは久しぶりだった。
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11〜20日
01〜10日
9月
21〜30日
かれこれ1ヶ月の長逗留だったコアオアシシギも月末に居なくなった。
シマアジは半月ほどの滞在だった。
台風に流されてきたのか、唐崎の休耕田にアカエリヒレアシシギが3度姿を見せた。
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11〜20日
01〜10日
8月
21〜31日
今年の8月は兎に角暑かった。
8月に入って直ぐにジシギが三島江のタンボに姿を見せた。 その後は時々遠めに見るだけで月の終り間近かになっていつもの畦道にやってきた。
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11〜20日
01〜10日
7月
21〜31日
7月はタマシギを見ることなく終わった。
アマサギは例年より多かったかも知れない。多いときには20羽ほどの集団だった。
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11〜20日
01〜10日
6月
21〜30日
農作業に追われ抱卵を放棄してしまった。その後、南目垣のタンボで姿を見なくなったが場所を変えているかもしれない。
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11〜20日
01〜10日
5月
21〜31日
例年のことながら5月の三島江の河原は鳥枯れ状態だった。
渡りのシギチを撮ろうと本流の砂溜りを連日覗いてみた。
キョウジョシギは初めてだった。
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11〜20日
01〜10日
4月
21〜30日
カシラダカはとうに居なくなり、ジョウビタキ、ベニマシコも、いつの間にか見なくなった。
春のノビタキの到着は、ほぼいつもとおりだったが通り過ぎるのは早かった。
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11〜20日
01〜10日
3月
21〜31日
3月に入るとカラシナも咲き進み三島江は徐々に春めいてきた。
西面のムナグロは、ケリに追い立てられ3月に入って全く姿を見せなくなった。
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11〜20日
01〜10日
2月
21〜28日
先月は人気のあった大塚河川敷のコミミズクは人気が落ちてきた。
一時は100名を超えるカメラマンで賑わったが、久しぶりに行った月末にはカメラマンは当方も入れて僅か4名だった。
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11〜20日
01〜10日
1月
21〜31日
50分近くもかけて水無瀬まで撮りに行く気には中々なれなかったが、今季は大塚の河原にもコミミズクがやってきた。
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11〜20日
01〜10日
2016年
(平成28年)
12月
21〜31日
遅れて河原にやってきたノビタキは帳尻を合わすかのように12月の2日まで滞在した。
12月に入っても冬鳥は少なかった。
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11〜20日
01〜10日
11月
21〜30日
ノビタキは一旦姿を消した後、再び三島江(唐崎)のタマリの草地に姿を見せた。明日から師走という30日にもタマリの周囲を飛び回っていた。
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11〜20日
01〜10日
10月
21〜31日
この夏の暑さが影響したのかノビタキが三島江の河原に姿を見せたのは10月に入ってからだった。
コスモス畑で数年ぶりにセッカを見た。
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11〜20日
01〜10日
9月
21〜30日
唐崎のタンボにヨシゴイが顔を出した。三島江周辺では初めてだった。
オグロシギはほんの数分姿を見せた後どこやらに消えた。
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11〜20日
01〜10日
8月
21〜31日
去年の8月も暑かったが今年の8月はそれ以上の暑さだった。
西面、目垣のタンボには足が向かなかった。
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11〜20日
01〜10日
7月
21〜31日
7月の河原はセッカ以外の鳥を見ることは非常に少なくなる。
タンボも下旬に入り中干しで水が抜かれると鳥の姿はまばらとなる。
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11〜20日
01〜10日
6月
21〜30日
先月(5月)の中ごろから番のヒクイナを目撃はしていたが6月に入って早々に蜷が誕生した。
産卵数は4-9個らしいが姿を見せたのは1羽だけだった。
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11〜20日
01〜10日
5月
21〜31日
いつもの年もそうだが5月に入ると三島江にはセッカとキジくらいしか目につかなくなった。そのセッカさえ今季は少なかった。
去年あたりからチュウシャクシギは大塚の河原と対岸を行き来し三島江には姿を見せなくなった。
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11〜20日
01〜10日
4月
21〜30日
4月に入るとカシラダカに続いてジョウビタキも姿を消した。
そして、いつの間にやらベニマシコもハチジョウツグミも見なくなった。
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11〜20日
01〜10日
3月
21〜31日
今シーズンもカシラダカは夏羽への換羽途中で三島江の河原からいなくなりそうだ。
ツリスガラとの出会いは7年ぶりだった。
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11〜20日
01〜10日
2月
21〜29日
カシラダカは三島江の河原には毎シーズンやってくる。
毎年、今度こそ夏羽のカシラダカと思うんだが出会えていない。
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11〜20日
01〜10日
1月
21〜31日
タゲリは年々やってくる数が減ってきた。数年前まで20羽を超える飛来だったが今季は5羽となった。
数はそんなに多くはなかったがセッカがいいモデルになってくれた。
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11〜20日
01〜10日
2015年
(平成27年)
12月
21〜31日
タゲリは先月より2羽増えて5羽となった。 ホオアカ、セッカはそれなりに顔を出してくれたがベニマシコを中々見なかった。
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11〜20日
01〜10日
11月
21〜30日
1羽だけだったがタゲリは、ほぼ例年通りにいつものタンボにやってきた。しかし、その日のうちに行方知れずとなって次にやってきたのが3週間後だった。
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11〜20日
01〜10日
10月
21〜31日
10月の主役は矢張りノビタキだった。 そのノビタキも月の後半には徐々に数を減らし主役の座はジョウビタキに移った。
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11〜20日
01〜10日
9月
21〜30日
昨シーズン多かった反動か今シーズンはジシギが少なかった。
月も後半になって やっとタシギを休耕田に見ることができるようになったが 以前のように一つの休耕田に100羽近くが集合するようなことはなかった。 続きを見る
11〜20日
01〜10日
8月
21〜31日
おととしの8月も暑かったが今年も兎に角暑かった。
日陰のない河原には1時間も立っては居られなかった。
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11〜20日
01〜10日
7月
21〜31日
数百m先で広げた白い羽を見た時はケリだと思っていた。
100m程に近づいたとき稲の中から頭を出してきたのはアカガシラサギだった。
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11〜20日
01〜10日
6月
21〜30日
6月も三島江の主役はセッカだった。
そのセッカも月の後半には数を大きく減らした。
主役はセッカだったが唐崎のワンドには何処から湧いてきたのかと・・・
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11〜20日
01〜10日
5月
21〜31日
5月の三島江の主役はセッカだった。と言うか、セッカばかりが目についた感じだった。
今月はホシムクドリ以来、三島江とその周辺における野鳥の種類数が2種増えた。
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11〜20日
01〜10日
4月
21〜30日
いつもの年より1週間ほど早くノビタキが姿をみせた。
いなくなるのも早かった。
ジョウビタキはいつの間にやら三島江から姿を消し・・・
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11〜20日
01〜10日
3月
21〜31日
カラシナの花がチラホラ咲き始めた頃 枯草の中に潜んでいたホオアカが枯草の中から餌の豊富な堤防斜面に移動する。
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11〜20日
01〜10日
2月
21〜28日
2月に入りノイバラの実が食べつくされてくるとツグミ、ヒヨドリが一気に数を減らしてきた。
セッカとの出会いは少なかったような気がする。
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11〜20日
01〜10日
1月
21〜31日
大阪での正月早々からの雪は あまり記憶にない。 我が家の小さな庭にも結構な雪が積もった。
雪のタンボのタゲリを期待して出かけたが・・・
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11〜20日
01〜10日
2014年
(平成26年)
12月
21〜31日
12月の三島江は いつもと代わり映えのない 鳥達だった。
シメだけが三島江の河原では少しは珍しかった程度だった。
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11〜20日
01〜10日
11月
21〜30日
11月4日を最後にノビタキは三島江の河原から姿を消した。
入れ代るように姿をみせたのがツグミだった。
例年より少し遅れたが今年もタゲリがいつものタンボに到着した。
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11〜20日
01〜10日
10月
21〜31日
春だけでなく秋のノビタキも今季は少なかった。 コスモス畑のノビタキもサッパリだった。 中旬になって入場したジョウビタキに追い出されるように更に数を減らしていった。
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11〜20日
01〜10日
9月
21〜30日
毎年、柱本の幅広の畔道にはジシギ(チュウジシギ)がやってくる。 今年は この畦道に接するタンボが休耕田となったためか例年より随分と多かった。
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11〜20日
01〜10日
8月
21〜31日
天候不順な8月だったが 暑さはきょ年ほどではなかった。
昨年、渡りの鳥を河畔林で見たのは9月の中旬に入ってからだったが 今年は 8月の下旬には渡りの鳥が姿を見せ始めた。
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11〜20日
01〜10日
7月
21〜31日
タマシギは月の始めに唐崎のタンボに姿を見せたきりだった。
アマサギはタンボの中干が始まるのと共にタンボから姿を消した。。
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11〜20日
01〜10日
6月
21〜30日
6月は最も野鳥の種類数が少なくなる鳥枯れの時だが セッカ、タマシギ、アマサギを見る機会は 去年よりは少しはましだった。
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11〜20日
01〜10日
5月
21〜31日
コシャクシギは関西には おおよそ 四半世紀ぶりの飛来らしい。
2日間ほどチュウシャクシギと行動を一緒にした後 姿を見せなくなった。
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11〜20日
01〜10日
4月
21〜30日
ノビタキは 三島江には ほとんど見向きもせずに通り抜けて行った。 年々三島江に立ち寄るノビタキが少なくなってきた。 カシラダカ、ジョウビタキ、オオジュリンに続いてベニマシコもいつの間にか姿を見なくなった。
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11〜20日
01〜10日
3月
21〜31日
今季は ないかもと思っていた ヒレンジャクとの出合いができた。
月半ばを過ぎるころからホオアカ、アオジ、カシラダカで賑やかだった草地が急に静かになった。
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11〜20日
01〜10日
2月
21〜28日
2月が終わっても レンジャクは姿を見せなかった。
レンジャクにかぎらずこの冬は全体的に冬鳥が少ないようだ。
そんな中 ベニマシコ、ホオアカ、カシラダカ、アオジといった小鳥達は三島江の河原を賑わしてくれた。
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11〜20日
01〜10日
1月
21〜31日
1月の三島江はホオアカが多かった。時にはホオアカだらけといった日もあった。 セッカもよく姿を見せてくれた。 南港野鳥園の存在は昔から知っていたが 初めての訪問だった。
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11〜20日
01〜10日
2013年
(平成25年)
12月
21〜31日
去年と比べると淋しい12月だった。
トラフズクにもアカゲラにもヒレンジャクにも出会うことはなかった。
年々出会いが少なくなっていく。
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11〜20日
01〜10日
11月
21〜30日
11月3日を最後にノビタキは三島江を去った。
ノビタキに入れ替わるかのように冬鳥たちの到着が始まったが去年に比べると少し寂しかった。
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11〜20日
01〜10日
10月
21〜31日
先月の台風18号による影響は10月に入ってからも残った。
グランドが使用できるようになる目処は未だたっていないらしい。
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11〜20日
01〜10日
9月
21〜30日
台風18号による大雨で三島江の河川敷は水没し大きな湖に変わった。
三島江の河原は3m近く冠水したようだ。 サッカーのゴールはラクビーポールに当たり変形し、もう一つのゴールは近くの鉄柱に引っかかり、やっとサッカーグランド近くに留まっていた。
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11〜20日
01〜10日
8月
21〜31日
今年の8月は暑かった。
ほとんど日をたがえることなく月の終わりにはジシギがタンボに姿を見せた。 いつもは数日で姿を消すタカブシギがこの夏は1週間の滞在だった。
ウズラシギは三島江では初見であった。
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11〜20日
01〜10日
7月
21〜31日
月の前半はアマサギとの出会いが多かったが、セイタカシギと入れ替わるように三島江周辺のタンボからいなくなった。
セイタカシギは都合、10日余の長い滞在だった。
月も終わりになってタマシギが姿を見せた。ほぼ1ヶ月ぶりだった。
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11〜20日
01〜10日
6月
21〜30日
今季のタマシギとの出会いは随分と遅かった。
例年だと5月の末には姿を見かけるのだが今季は中旬以降になってからだった。
閑古鳥の鳴く河原でもキジけは今年も多かった。下旬にはペアのキジを何組も見かけたので来月はベビーラッシュとなるかも。
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11〜20日
01〜10日
5月
21〜31日
今年はゴルフをプレイするチュウシャクシギを見かけなかった。
三島江から少し上流の河川公園がチュウシャクシギの滞在地となったようだ。
キビタキもサンコウチョウも秋の渡りの時期には三島江の河畔林でも度々観察することができる。
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11〜20日
01〜10日
4月
21〜30日
コムクドリは例年より10日ほど早く三島江の河原に顔を見せたが 次の到着は2週間後で結局いつもの年と同じような状況だった。
数は少なかった。
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11〜20日
01〜10日
3月
21〜31日
毎年春先になると芝生大橋の袂にハッカチョウ、イワツバメが子づくりにやってくる。
今年はそのハッカチョウ、イワツバメが随分と早く橋の袂にやってきた。
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11〜20日
01〜10日
2月
21〜28日
2月はレンジャクと出会う機会が多かった。
2月に入って直ぐの3日、三島江へ向かう途中の団地の外れに100〜200のレンジャク・・・
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11〜20日
01〜10日
1月
21〜31日
鳥を撮り始めて7年近くが経つが、その間、キクイタダキとはほんの数回の出会いだった。
勿論、三島江の河原専門だったこともあるが・・・
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11〜20日
01〜10日
2012年
(平成24年)
12月
21〜31日
川べりの林にアカゲラがやってくるのは知ってはいたが、足下が悪く中々足が向かなかった。
キョッキョッの鳴き声につられて覗いた林の中に噂どおりのアカゲラを発見。
その後度々覗いてみたが結構多くの野鳥が見られ灯台下暗しの感じだった。
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11〜20日
01〜10日
11月
21〜30日
秋のノビタキは11月6日を最後に三島江の河原から姿を消した。
ノビタキに入れ替わるかのように冬鳥たちの到着が始まった。
ツグミは去年に比べると3週間ほど早かった。
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11〜20日
01〜10日
10月
21〜31日
10月の主役はコスモス畑のノビタキの筈だったが今年は不鳥に終わった。
今年は畑や休耕田(草地)との位置関係が悪かった感じでノビタキはいてもコスモス畑からは遠く離れた草地の中だった。
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11〜20日
01〜10日
9月
21〜30日
スズメらしからぬ鳥をブロック畔に発見、自転車に跨ったまま撮った鳥がシマセンニュウだった。
珍しい鳥ではないようだが姿を見るチャンスはあまりないらしい。
ノビタキは、きょ年とあまり日をたがわずに姿を見せた。
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11〜20日
01〜10日
8月
21〜31日
今年も暑いだけのいつものさびしい8月だった。 河原ではほとんど鳥の姿を見ることはなかった。
暑い暑いで終わった7月だったが、8月も暑い暑いで終わった。
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11〜20日
01〜10日
7月
21〜31日
7月のタンボはタマシギにとっては試練の場所となった。 この時期、水が抜かれタンボは干上がる。
干上がったタンボから、僅かに水の残った水路にやっと避難してきたタマシギ親子は、 再び引かれた水に引き離され、ちりじりとなってしまった。
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11〜20日
01〜10日
6月
21〜30日
先月の金環食に続いて「金星の太陽面通過」という天体ショーがあった。
何でも次回は105年後の2117年12月11日ということで、金環食より稀な現象らしい。
今、生まれたばかりの子であっても生きてる間に見るチャンスはほとんどなさそうだ。
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11〜20日
01〜10日
5月
21〜31日
チュウシャクシギの三島江滞在は短かかった。
三島江から少し離れた河原が今年のチュウシャクシギの長期滞在地となった。
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11〜20日
01〜10日
4月
21〜30日
いつもより早くベニマシコ、ジョウビタキは三島江から去った。
例年通り三島江にやってきたノビタキと顔を合わすことはなかった。そのノビタキも数は少なかった。
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11〜20日
01〜10日
3月
21〜31日
3月に入って一気にツグミは数を増し、アッという間にノイバラの実をあらかた食べつくしてしまった。
3月の中にはトラフズクは去った。
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11〜20日
01〜10日
2月
21〜29日
2月の終わりになってもレンジャク、シロハラはついに姿を見せなかった。
セッカもアリスイも姿を見なかった。ツグミはやっと数を増したが例年に比べれば矢張り少ない。
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11〜20日
01〜10日
1月
21〜31日
野鳥の少ない中、ホオアカだけは目にすることが多かった。
中旬になって、ツグミはやっと数を増し、ベニマシコも顔を見せ始めた。
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10〜20日
01〜10日
2011年
(平成23年)
12月
21〜31日
今季は野鳥(冬鳥)が少ないと言う話があちこちから聞こえてくる。
三島江の12月は元々、夏場に続く鳥影の薄い時季であって、野鳥の種類数だけをみれば例年とさして変わりはない。
しかし数が圧倒的に少ない。
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11〜20日
01〜10日
11月
21〜30日
11月に入るのと同時にノビタキは三島江から姿を消してしまった。
きょ年より2週間以上も早い旅たちだった。
夏鳥と入れ替わって顔を見せる筈の冬鳥も今年は随分と少ない。
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11〜20日
01〜10日
10月
21〜31日
10月の主役はコスモス畑のノビタキだった。 しかし、今年はコスモス畑が縮小さればかりでなくノビタキの退避場所となる草地(休耕田)も減って、コスモス畑に姿をみせるノビタキは少なかった。
感覚的に河原のノビタキも例年より少なかったような気もするが、数的には例年とさほど差はなかったかもしれない。
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11〜20日
01〜10日
9月
21〜30日
9月はノロノロ台風(12号)の大雨から始まった。
この大雨で淀川の水位は大きくあがり河畔林を呑み込んでしまった。
本流の水流が速くなると居残りのカンムリカイツブリは水の淀んだワンドに避難してくる。
篭脱けのオオゴンチョウは約1ヶ月、ハス田に滞在した後、姿を消した。
三島江河川公園の芝の上に姿を見せたムナグロ幼鳥は2週間余の滞在だった。
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11〜20日
01〜10日
8月
21〜31日
8月に入って三島江の河原には何もいなくなった。
タンボも鳥枯れだった。そんなタンボの中での一番の収穫はセッカだった。
毎日通っていると思いがけない出会いが生まれる。
農道脇のカボス(みかん?)の木に止まっているスズメより小さ目の初見の鳥と出会った。
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11〜20日
01〜10日
7月
21〜31日
例年にもまして鳥枯れの7月だった。
三島江の河原はオオヨシキリでさえ姿を見せることは少なかった。
タマシギにいたっては全く目にする機会はなかった。
8月も又、鳥枯れが続く。。
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11〜20日
01〜10日
6月
21〜30日
6月後半の10日間は兎に角暑かった。
それ以前は、むしろ平年を下回る気温だっただけに実際の気温以上の体感暑さだった。
河原のヒバリは、わずかにできた木杭の日陰に退避し、退避場所のないタンボのムクドリは、ただただあえぐばかり。。
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11〜20日
01〜10日
5月
21〜31日
連日の雨でワンドは淀川本流の一部となって、営巣していただろうセッカ、オオヨシキリの巣も水没してしまった。
去年も5月の末に同じような状況となり、それ以後、セッカはワンドには顔を見せなくなった。
今季、セッカが少ないのはその影響かもしれない。
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11〜20日
01〜10日
4月
21〜30日
今年は随分とノビタキが少なかった。三島江でノビタキを見かけたのは2度だけだった。
ベニマシコ、ジョウビタキはノビタキと顔を合わすこともなく三島江から去った。
ホオアカも三島江を去るのが早かった。
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11〜20日
01〜10日
3月
21〜31日
目線の高さを飛ぶヤツガシラを三島江の河川グランドで見てから2年、再び三島江の河原に姿を見せた。
前回は見ただけだったが、今回は兎にも角にも画像としてフィールドの記録を残すことができた。
ヤツガシラを除けば三島江は常連の鳥たちばかりだった。
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11〜20日
01〜10日
2月
21〜28日
1月とは一転して、穏やかな2月の入りとなったが、中旬に入ったころ、近畿は何年かぶりのまとまった雪となった。
三島江も一面雪景色であった。
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11〜20日
01〜10日
1月
21〜31日
この冬は例年にない寒波と大雪が続いている。
関西では滅多に見ることのない野鳥が顔を見せたり、各地で鳥インフルエンザにかかった野鳥が発見されたりしたのも、この大雪による野鳥の南下が原因の一つらしい。
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11〜20日
01〜10日
2010年
(平成22年)
12月
21〜31日
12月も三島江でアリスイを見かけることはなかった。
代わりと言うことではないだろうが、河原では余り見かけることのないヒレンジャクがツグミに混じって飛び回っていた。
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11〜20日
01〜10日
11月
21〜30日
秋のノビタキは16日を最後に三島江から去った。去年より10日ほど長い滞在だった。
ノビタキと入れ違うかのようにベニマシコの姿を見かけるようになったが未だ、数は少ない。
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11〜20日
01〜10日
10月
21〜31日
10月の主役はノビタキであった。 10月の特記すべきはクロツグミ、ノゴマだった。9月のサンコウチョウに続き三島江では初見であった。 今季はジョウビタキの来場が遅かった。下旬に一度顔を見せた後は音沙汰がなく、月末になってやっと1羽のみが再来場となった。
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11〜20日
01〜10日
9月
21〜30日
涼しくなるのを待っていたかのようにノビタキは腰を上げ、三島江の河原に姿を見せるようになった。
9月の特記すべきはサンコウチョウだった。
まさか、サンコウチョウが三島江の河畔林で羽を休めるとは思ってもいなかった。
もちろん、三島江とその周辺では初見であった。
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11〜20日
01〜10日
8月
21〜31日
8月は7月にも増して異常なまでに暑かった。連日の猛暑日で息もたえだえの鳥見であった。
カラムクドリの情報はあったが、この暑さの中、日陰のない河原を覗く気力はなかった。
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11〜20日
01〜10日
7月
21〜31日
7月半ば過ぎの梅雨明けと同時に厳しい暑さが続き、新聞・テレビからは連日、熱射病に注意の報道が流れた。 5年ほど前に熱射病にかかったことがあるが、汗が出ず体に熱がこもっていくのが分かる。
この暑さの中、新しい出会いは期待できないと分かってはいてもタンボ巡りが続いた。しかし、例年のことながら収穫のない7月であった。
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11〜20日
01〜10日
6月
21〜30日
巡りめぐってもタマシギには中々、出会えなかった。 そんな中、ケリだけはどこのタンボに行っても目につく。子育ての今の時期はケタタマシイ声で飛び回っているので余計に目に入るのかもしれない。
三島江の河原は、オオヨシキリが相変わらずうるさい。
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11〜20日
01〜10日
5月
21〜31日
5月も寒暖の激しい月であった。一体、本当に温暖化が進んでいるのか? 何かによると地球は氷期に向かっているとあったが・・・・
月末に降った雨は、2日間に降った量としては10年に一度の大雨だったらしい。
ワンドは遊歩道までが水に浸かり、全体が大きなひとつのワンドとなってしまった。
セッカ、オオヨシキリの巣は水に浸かり、以後セッカはワンドには顔を見せなくなった。
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11〜20日
01〜10日
4月
21〜30日
寒暖の差の激しい4月であった。
コムクドリは例年、数羽を見かける程度であったが、今季は違った。 50羽を超えるコムクドリの集団が離合集散を繰り返しながら川べりを移動する姿が10日間ほど続いた。
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11〜20日
01〜10日
3月
21〜31日
3月は実に雨降りの日が多かった。小雨決行の鳥撮りだが7日間の中止日があった。
去年はトラフズク、レンジャク、コホオアカの出現でにぎわったが、 今年は鳥撮り人も少ない寂しい三島江であった。
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11〜20日
01〜10日
2月
21〜28日
三島江の河原は1月に続いて寂しい日が続いた。しかし、過去のフィールドノートを振り返ってみると毎年同じような状況だったようだ。 こんなものなのかも知れない。
3月は新芽を啄ばむベニマシコが藪の中から顔を出してくる筈だ。
3月に期待しよう。
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11〜20日
01〜10日
1月
21〜31日
1月の三島江は去年にも増して寂しかった。 ベニマシコもホオアカも滅多に顔を出してくることはなかった。アリスイは月の始めに遠目に一度見かけただけであった。
この冬、ワンドの中でも野鳥を見かける機会が非常に少なくなった。1月は一度もワンドの中で野鳥を撮っていない。 以前とは植生が変わり、丈の高い雑草が増え野鳥の止まりやすい草が少なくなっている。
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2010-1月の野鳥

11〜20日
01〜10日
2009年
(平成21年)
12月
21〜31日
12月の三島江はアリスイが主役の筈だった。 しかし、期待したアリスイは遠目に1度顔を見せたきりで頻繁に姿を見せた去年とは大違いであった。
今季の三島江はモズが多い。このモズの多いのがアリスイがあまり顔を見せない原因だったような気がする。
多いと言えば今季はホオジロ、カワラヒワが矢鱈と目立つ。
この冬、ダンプ車の往来がないのがホオジロ、カワラヒワが多い理由かも知れない。 しかし、ベニマシコは今年も少ない。

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2009-12月の野鳥
11〜20日
01〜10日
11月
21〜30日
近畿に木枯らし1号が吹いた11月2日を境にノビタキが三島江から姿を消した。去年より1ヶ月以上も早い旅発ちであった。 ベニマシコはノビタキと入れ違いのように月の初めには鳴き声を聞くようになった。しかし、1ヶ月近くも経っても藪の中に潜ったまま中々上には出てこない。
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2009-11月の野鳥
11〜20日
01〜10日
10月
21〜31日
秋のノビタキが三島江に姿を見せたのは去年より5日程早かった。
三島江の河原にノビタキが姿を見せてから10日程が経つとコスモス畑にもやってくる。
しかし、今年のコスモスは種まきが遅かった分開花は遅れ、 ノビタキがコスモス畑に顔を見せるようになったのは去年より1週間ほど遅い10月の始めであった。
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11〜20日
01〜10日
9月
21〜30日
去年より5日早く秋のノビタキが三島江に姿を見せた。 三島江の河原にノビタキが姿を見せてから10日程がたつとコスモス畑にもやってくる。 しかし、今年のコスモスは種まきが遅かった分開花は遅い。 9月も末になっても1ヶ所を除きやっとチラホラと蕾が開いた程度でノビタキの止まるコスモスが未だ咲き揃っていない。
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2009-9月の野鳥
11〜20日
01〜10日
8月
21〜31日
例年8月は野鳥がめっきり少なくなる。 数少ない野鳥の中での三島江の主役はセッカである。しかし、そのセッカを今年はあまり見ることができなかった。
自然と三島江の河原を離れ例年以上にタンボ巡りが多くなった。その為か、今年はタマシギとの出会いの機会が多かった。
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2009-8月の野鳥
11〜20日
01〜10日
7月
21〜31日
コサギと並ぶと少し大きくクチバシが黄橙色のシラサギと三島江のタンボで出会った。 PCに取り込んでみると頭部に冠羽が見える。 コサギ以外に頭部に冠羽のあるシラサギがいるのか調べてみるとカラシラサギ(唐白鷺)のようであった。
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11〜20日
01〜10日
6月
21〜30日
そろそろ梅雨入りかという月初め、カンムリカイツブリが又、芥川下流で巣づくりを始めた。
当然というか、直ぐに少しの増水で跡形もなく流されてしまった。去年から何度流されたことか。
今の時期には珍しいコムクドリと河畔林で遭遇した以外、6月の三島江は例年通り、代わり映えのしない毎日であった。
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2009-6月の野鳥
11〜20日
01〜10日
5月
21〜31日
まさか三島江で・・・と思ったが、目線の先を飛び去ったのは正しくヤツガシラであった。
わずかな差で度々行き違ってしまったが、5月末の時点で、ヤツガシラは未だ三島江のどこかに滞在しているようだ。
1年前もムクドリと行動を一緒にするセキセイインコと出会ったが、今年は番でムクドリの中にいた。 矢張りムクドリとは共通するものがあるのかも知れない。
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2009-5月の野鳥
11〜20日
01〜10日
4月
21〜30日
4月の三島江の主役は矢張り黒頭巾をかぶったノビタキであった。しかし、今年のノビタキは例年より更に短い滞在であった。 ベニマシコ、ジョウビタキはノビタキが来るのも待たずに旅立ってしまった。 例年通りチュウシャクシギは20日過ぎには三島江に姿をみせたが数は去年より少なそうだ。
2009-4月の野鳥
11〜20日
01〜10日
3月
21〜31日
3月の主役は三島江の外れに顔を見せたトラフズクであった。
顔を見せたとは言っても、一寸目を逸らすと直ぐに何所に居るの分らなくなってしまうほどの藪の中であった。
そのトラフズクも発見してから僅か2週間ほどで姿を消してしまった。
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2009-3月の野鳥
11〜20日
01〜10日
2月
21〜28日
1月に比べればベニマシコは顔を出してくるようになった。しかし、去年に比べれば随分と少ない。
今年に入って♂のオジロビタキがネット上で話題になった。♂のオジロビタキは珍しいらしい。
オジロビタキは♂、♀関係なしに見たい、撮りたい小鳥の代表格である。もう、平日であればカメラマンもいないであろうと遠征してきた。
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2009-2月の野鳥
11〜20日
01〜10日
1月
21〜31日
1月の三島江の主役はベニマシコの筈であった。
昨年は、行けば必ず会えたベニマシコだったが今年は出会う機会が非常に少なかった。
代役はワンドのホオアカだった。去年はほとんど出会うチャンスのなかったカシラダカもワンドに登場してきた。
そろそろ梅の花も咲く頃ということで、三島江よりの帰路に高槻水みらいセンターせせらぎ緑地に今年も寄るようになった。
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2009-1月の野鳥
11〜20日
01〜10日
2008年
(平成20年)
12月
21〜31日
やっとと言うか、とうとうと言うか、ホッとしたと言うか、 去年の記録を一ヶ月近くも更新した12月12日を最後に三島江からノビタキが姿を消した。
おそらく一羽での南の国への長旅だろうが無事、越冬地にたどりつけるだろうか?
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2008-12月の野鳥
11〜20日
01〜10日
11月
21〜30日
11月の三島江の主役はアリスイであった。テトラポット周りを縄張りとしたのか?頻繁に姿を見せるようになった。
キツツキの仲間らしいがキツツキらしさはない。名前のとおり蟻を好む鳥で長い舌で舐めとって食べるらしい。
中々、姿をみることの難しいこのアリスイを意外と簡単に撮影できるということで、多数のカメラマンが三島江を訪ねてきた。
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2008-11月の野鳥
11〜20日
01〜10日
10月
21〜31日
10月の三島江の主役はノビタキであった。 先月の14日、三島江に姿を見せたノビタキはあっと言う間に三島江の河原を占拠してしまった。
スズメと見間違えるほどの数を見せた日もあったが全体的には昨年よりは少な目のようだ。
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2008-10月の野鳥
11〜20日
01〜10日
9月
21〜30日
去年より1週間早い14日、三島江の河原にノビタキが戻ってきた。
早速、コスノビを期待してコスモス畑を覗いてみたがコスモスそのものがチラホラと咲き始めたばかりであった。
ノビタキが三島江に姿を見せるとセッカが急にその数を減らしてきた。
三島江は暫くの間、ノビタキの天下となる。
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2008-9月の野鳥
11〜20日
01〜10日
8月
21〜31日
去年同様、8月の近畿は暑かった。
この暑さの中、三島江の河川敷通いを続けたが河原に居れるのは精々1時間であった。
今の時季がそうであるように野鳥との出会いは少なかったがセッカだけは相手をしてくれた。
8月も中旬に入ると三島江のタンボには少数ながらシギ・チドリが顔を出すようになった。
ムナグロは乾燥地を好むと聞いたが、ここに飛来してきたムナグロは終日水の張られた休耕田で採餌、休息をしていた。
同じ時期、三島江に顔をみせたジシギはチュウジシギの可能性があるらしい。
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2008-8月の野鳥
11〜20日
01〜10日
7月
21〜31日
去年よりは1週間ほど早い7月16日に近畿の梅雨は明けた。
俗に、梅雨明け10日と言うが梅雨明け直後からの猛暑の中、連日三島江の河川敷通いが続いた。
毎年、今の時季がそうであるように野鳥との出会いは少なかった。
まぁ、セッカが撮れれば満足ではある。
今月は気分を変えて宇治天ヶ瀬のヤマセミと京都御苑のアオバズクの撮影に出向いた。
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2008-7月の野鳥
11〜20日
01〜10日
6月
21〜30日
5月の末に三島江の取水口と淀川本流の中間付近で抱卵を始めたカンムリカイツブリが抱卵11日目にして姿を消した。
確かではないが前日にカメ(アカミミガメと思われる)が巣に上陸したのを目撃した人がいた。その時、3個の卵の内1個が割れたらしい。
もし、雛が孵っていれば淀川水系では珍しいことだったようだ。
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11〜20日
01〜10日
5月
21〜31日
5月は都合6回、大坂城に出向いた。しかし、成果は芳しくなかった。
今年の三島江はヒバリの当たり年のようだ。
地上に営巣する野鳥の雛は巣立ちが早いと言われるがヒバリは1週間ほどで巣立ちというか巣離れするようだ。 確かに地上で抱卵する鳥の代表であるニワトリの雛は孵ると直ぐに歩き出す。
また、巣にいる間は鳴かないということも経験として知った。 巣立ちの早いのも鳴き声をあげないのも自分を守るための本能なんだろう。
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2008-5月の野鳥
11〜20日
01〜10日
4月
21〜30日
4月の三島江の主役は矢張り黒頭巾をかぶったノビタキであった。
三島江はワンド化工事によってその景観が去年とは大きく変わってしまいノビタキが三島江を素通りしてしまうのではないかと懸念する声も聞かれた。 しかし、ノビタキは三島江を忘れることはなかったようだ。
今年もわずか10日程度の立ち寄りであったが三島江はその間多くのカメラマンで賑わった。
三島江の環境は数年後には大分変わっているような気がする。
去年、梅雨末期の大雨で三島江がにわかのワンドとなったときカンムリカイツブリ、サギ、コアジサシなどの水鳥が姿を見せたことがあった。
既に、ワンドの効果と思われるが三島江では先ず見ることのなかったコチドリ、アオサギ、セグロセキレイの姿を見るようになった。
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11〜20日
01〜10日
3月
21〜31日
3月に入ると急に春らしい暖かい日が多くなった。
2月は影の薄かった三島江のベニマシコであったが3月に入ると又、テトラポットの上に姿をよく 見せるようになった。しかし、1月までのような頻繁に出てくれることはなかった。
今年はレンジャクが不作のようで川向こうではヒレンジャク1VSカメラマン10+のバトルが繰広げられたらしい。
柱本のタゲリは3月16日を最期に北へ帰ったようだ。
下旬に入ると三島江の堤防にもセイヨウカラシナの花が咲き始めホオアカ、セッカを見かける機会も増えてきた。
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2008-3月の野鳥
11〜20日
01〜10日
2月
21〜29日
1月のねぐら付近でのボヤ、ダンプカーの往来、「生物のすみやすい河川環境づくり」と称する工事などの 影響で三島江のベニマシコは極端に影が薄くなった。
地球温暖化はどうなったんだと思ってしまう程に2月は寒く、雪の多い月であった。
2月17日、淀川左岸の御殿山付近でウグイスの囀りを聞いた。
ちなみに、昨年は同じ場所でウグイスの囀りを聞いたのは1月12日であった。
今年の方が矢張り寒かったと言うことかも知れない。
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2008-2月の野鳥
11〜20日
01〜10日
1月
21〜31日
1月も三島江の主役はベニマシコであった。
昨冬はベニマシコを求めて御殿山の川沿いに日参したがこの冬はこれまで淀川を渡ることはなかった。
しかし、昨年から予告のあった「生物のすみやすい河川環境づくり」と称する工事が始まり三島江の ベニマシコはこの後あまり期待できないかも知れない。
広い河川敷のホンの一部の環境を変えたところでどれ程の意味合いがあるんだろうか?
淀川流域には六ヶ所のゴルフ場があるようだがこの河川敷のゴルフ場、河川公園を縮小することが自然生態系を保全し 生物にやさしい環境づくりに大きな効果がありそうな気がするのだが、、、、、、、
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2008-1月の野鳥
11〜20日
01〜10日
2007年
(平成19年)
12月
21〜31日
12月はベニマシコを求めての三島江詣でが続いた。
淀川左岸の枚方、御殿山付近ではベニマシコの姿を見ることは少なかったようだが三島江では 見かけない日が珍しいほどであった。
思い出してみると今年の初めは御殿山の淀川沿いをベニマシコを求めて日参していた。
2007年の野鳥追っかけはベニマシコに始まりベニマシコで終わった感じである。

この冬は芥川近辺でアメリカヒドリとヨシガモに出会い、カメラに収めるのを目標にしていたが証拠写真 程度ではあるがあっさりと目的を果たしてしまった。
目標を果たしたと言えば1年越しのキクイタダキも京都御苑でカメラに収めることができた。

12月9日はデジ1眼記念日となった。
今のところ期待していた程の結果は得られていない。シャープさと言うかくっきり感がもうひとつない。 当分、試行錯誤が続きそうだ。

三島江で「生物のすみやすい河川環境づくり」のための工事が始まる。
工事の内容は、簡単に言えば地盤を少し掘り下げてワンドを作ることらしい。
現在の窪地は以前、同様な目的で掘り下げた跡のようだ。
掘り下げが足らなかったのか淀川本流の浚渫が進んで本流の水位が下がったからなのかは分からないが 要するに全体計画が甘かったための再工事の感じがする。
7月、梅雨末期の大雨でこの窪地がにわかのワンドに変わったことがあった。
このときは、何時もは遠目にしか見ることのできなかったカンムリカイツブリを身近に見る事ができるなど確かに環境は 変わった。
しかし、恒久的なワンドができるとどう変わるのだろうか?
釣り人にとっては楽しい場所になりそうだが鳥撮り人達にとってはどうなんだろうか?
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2007-12月の野鳥
11〜20日
01〜10日
11月
21〜30日
ノビタキが三島江を発ったのは昨年より1週間程遅い11月の14日であった。来年4月には黒頭巾姿で戻ってくる筈だ。
11月に入って直ぐに鷺打橋下流の川べりで何だかよく分からない鳥と遭遇した。
カメラの望遠で覗いた最初の印象はカメであった。
当初はムラサキサギではないかということであったがその後、ヨシゴイの可能性が最も強いということに落ち着いた。
これとタイミングを合わせるかのようにムラサキサギの目撃情報が数ヶ所から寄せられたのは偶然だったのだろうか?

初めの頃は今年のジョウビタキは非常に数が多いという印象であったがナワバリ争いが一段落すると落ち着くところに落ち着いた という感じとなった。
三島江のテトラポッド周りは今年は♀ののジョウビタキのナワバリとなっっている。
三島江周辺一帯を取り仕切っているのがモズである。昨年は三島江で♀のモズを見かけるのは 稀であったが今年は♂モズと共に一帯を取り仕切っている。
このモズにやられたのかどうかは分からないが尾羽のないジョウビタキの♂と♀がいた。トカゲの尻尾と同じで直ぐに伸びだし 数週間後には見た目には他の個体と区別がつかなくなってしまった。
先月の25日に早々と三島江に姿を現したツグミであったがその後は全く姿を見ることはなかった。
中旬になってやっと三島江の住人となり、下旬になってから5〜6羽の少群で見かけるようになった。
タゲリも先月末に西面の田圃に顔を見せた後、次に姿を現したのは矢張り今月の中旬であった。
ベニマシコは例年より到着が早かったようだ。しかし、未だ草の下に潜っていることが多くカメラに収めるチャンスは少なかった。
芥川でもヨシガモ、アメリカヒドリを稀に見ることができるとの情報で下旬から何度か芥川をさかのぼったが出会いはなかった。
11月は遠征することはなかった。
ネットでみるとどこも野鳥は少なく野鳥を求めて淀川に遠征した、、、といったサイトもあった。 だとすれば、わざわざ遠くに遠征するまでもないということで11月は三島江周辺に居座った。
三島江周辺は珍鳥はいないものの結構、野鳥は豊富だ。探鳥地として捨てたもんではない。
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11〜20日
01〜10日
10月
21〜31日
10月は夏鳥の秋の渡りの季節、、、の筈であった。
しかし、野鳥の数は少なく楽しみにしていたキビタキ♂との出会いはないままに冬鳥の情報が入るようになった。
そんな中、大坂城では30数年ぶりに出現したとかのマキノセンニュウを見ることができた。
何の特徴もない野鳥だが今後先ずお目にかかることはなさそうだと言うことではラッキーだった。
ノビタキだけは例年に比べその数は多かった。 10月の三島江の河原はあっと言う間にノビタキに占拠され、夏の間いやになるほど顔をあわせていた セッカにたまに出会うと新鮮な感じを受けるほどであった。 10月も下旬に入るとジョウビタキ、ツグミ、タゲリが三島江の河原や周辺のタンボにやってきた。
ジョウビタキは去年に比べて数が多いように感じる。
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11〜20日
01〜10日
9月
21〜30日
9月の声を聞いて涼しくなったと思ったのも束の間、中旬には又厳しい残暑がぶり返した。今年の夏はとにかくおかしかった。
9月に入ってノビタキを求めて三島江の河原に日参するもノビタキが顔を見せてくれたのは9月も下旬に入った21日のことであった。
後で知ったことだが、昨年もノビタキが三島江に現れたのは20日頃だったようだ。
もう少し早く知っていれば早くから日参することもなかったが鳥撮りやっと1年の新米にはやむを得ないと言うことか。
コスモスを背景にしたノビタキに人気がある。
ノビタキがどこに止まろうがそれはノビタキの勝手ではあるが鳥撮り人はコスモス畑を背景にしたノビタキに憧れ、コスノビと呼ぶ。
9月は夏鳥の秋の渡りの時季と聞いていたが意外と情報は少なかった。
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11〜20日
01〜10日
8月
21〜31日
今年の夏は異常に暑かった。
16日には岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市で40.9℃と国内観測史上の最高を記録した。
同じ日の大阪も38.1℃と体温をはるかに超える暑さだった。
この暑さで中旬以降は鳥撮りに出かける日もめっきりと少なくなった。 もっとも、出かけても鳥影は薄く鳥果は少ないということもあった。
と、言うことで8月はPCがフィールドというのがどうしても多くなってしまった。
さて、9月は本格的な夏鳥の秋の渡りの季節となる。
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11〜20日
01〜10日
7月
21〜31日
7月の主役はアオバズクであった。
今年もあの場所であの娘に会えると言った仲間内にしか分からないような情報を提供してくれるサイトもあれば場所をハッキリ示してくれるサイトがあったりして色々であった。 情報を共有することは決して悪いことではないと思うのだが、、、、
連日の梅雨末期の大雨で三島江はその半分近くが冠水し、ワンドのような状況となってしまった。
淀川本流から避難してきた カンムリカイツブリ、カルガモの小群がいつもであれば草地の水面をゆったりと泳ぐ姿が見られた。
にわかのワンドで水深が浅いためか潜水することは少なく、おかげで割と近くから撮影することができた。 6月末に三島江に現れたチョウゲンボウは僅か10日ほどで抜けてしまった。
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11〜20日
01〜10日
6月
21〜30日
6月に入ると近場での野鳥の情報が少なくなった。
どこに行ってもどうせ野鳥がいないのならと三島江のセッカを連日追ってみた。
毎日撮っていればたまには会心の一枚と言えるものが撮れてもいいと思うのだが代わりばえのしない写真ばかりが並んだ。
同じセッカを同じカメラで同じ場所で撮ってもたいして変わらないのは当然かもしれない。
6月は野鳥も夏枯れの中、箕面のヤマドリの画像が出回って人気となった。
多くのバーダー、カメラマンがただ1羽のヤマドリに逢うため早朝から箕面の山に集合したらしい。
6月末になって、三島江でチョウゲンボウと出会った。3月の御殿山以来のチョウゲンボウだ。
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11〜20日
01〜10日
5月
21〜31日
今年の夏鳥の渡りの数は例年に比べ非常に少なかったらしい。
探鳥地として名高い大坂城に何度か出向いたが、数羽のオオルリ、キビタキを追って多くのカメラマンが集まっていた。
例年、こんな感じなのかと思っていたらあちこちで ”今年の大坂城はおかしい、野鳥がいない” という声を聞いた。
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11〜20日
01〜10日
4月
21〜30日
三島江の淀川堤防に西洋カラシナが咲くころ黒頭巾姿の春のノビタキがやってきた。
わずか10日間の滞在であったが、この間三島江は多くのカメラマンで賑わった。
同じ時期、カラシナを背景にホオアカも楽しませてくれた。コムクドリは芥川下流にわずか3〜4日、留まっただけであった。
淀川左岸河川公園の人工池でぎょうぎょうしく鳴くオオヨシキリに今年初めて出会ったのは4月24日であった。
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11〜20日
01〜10日
3月
21〜31日





11〜20日
01〜10日
2月
21〜28日





11〜20日
01〜10日
1月
21〜31日





11〜20日
01〜10日
2006年
(平成18年)
12月
21〜31日





11〜20日
01〜10日
11月
21〜31日











2007/5/1〜