三島江河川敷のセッカ
セッカは1年を通して三島江の河川敷で見ることができる。
春から夏の終わりにかけて、大きな声で鳴きながら飛び回るセッカを河川敷のあちこちで見かける。
一転、冬季になると中々草の上に出てくることがなくなり目にする機会が少なくなる。


大阪府における保護上重要な野生生物
『セッカ(雪加)』

【大阪府カテゴリー】
 準絶滅危惧
【府内の分布】
 繁殖記録:北部、中部、南部
 観察記録:北部、中部、南部
【生息状況】
 留鳥として、本州、四国、九州、南西諸島に分布し、北方の個体は冬に暖地に移動する。
 府内では各地の河川敷や農耕地などの草地で繁殖し、少数が越冬するが、夏期と冬期で個体群が入れ替わっていると
 いわれる。
 繁殖期は4〜9月で、イネ科植物をクモの糸でつづって営巣する。
 一腹卵数は4〜8個、12〜14日間抱卵し、雛は孵化後13〜15日で巣立つ。
 平地から山地の草原や農耕地に生息し、草地内を移動しながら昆虫類、クモ類を捕食する。
【生存に対する脅威】
 宅地開発等による生息地の消滅、草地の荒廃

     出典:大阪府における保護上重要な野生生物 -大阪府レッドデータブック-  (平成12年3月発行) 

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