<ヒメジャノメ>@三島江河原
大きさ:(前翅長)18-31mm
時 期:5-10月
撮影日:2015/06/07
分 布:北海道・本州・四国・九州
はねの裏面に白い帯と目玉模様を持つ。
コジャノメに似ているが 後翅裏面の大きな目玉模様の上に並ぶ小さな目玉模様の数がコジャノメの4つに対しヒメジャノメは3つ。
幼虫の食草は、ススキなどイネ科の植物。

<ヒメアカタテハ>@三島江河原
大きさ:(前翅長)25-33mm
時 期:4-11月
撮影日:2015/06/12
分 布:北海道・本州・四国・九州・沖縄
朱色地に黒い紋のある小型のタテハチョウ。
野原など開けた場所で見られ広く分布する。
ツマグロヒョウモン♀と見間違えやすい。
幼虫の食草は、ヨモギ、ゴボウなど。

<コムラサキ>@三島江河原
大きさ:(前翅長)30-42mm
時 期:5-10月
撮影日:2020/05/21
分 布:北海道・本州・四国・九州
茶色地に薄いオレンジの紋があるタテハチョウ。
オスの羽根の表面は紫色に輝く。
名前のとおり、オオムラサキをひとまわり小さくしたような蝶。
幼虫の食草は、ヤナギ科の植物。

<ツマグロヒョウモン>@三島江河原
大きさ:(前翅長)27-38mm
時 期:4-10月
撮影日:2020/05/21
分 布:本州・四国・九州・沖縄
羽根の端が黒い(ツマが黒い)がこのチョウの名になっている。但し、羽根の端が黒いのは♀の特徴。
写真は♂。

<ホシミスジ>@三島江河原
大きさ (前翅長)23-34mm
時 期 5-10月
撮影日:2020/05/21
分 布 本州・四国・九州
濃茶色地に三本の白い帯を持つやや小さめのタテハチョウ。
近縁種のコミスジに似るが、1本目の帯が白色紋列になっていることで区別できる。はねを開いてとまることが多い。


<アオスジアゲハ>@三島江河原
大きさ:(前翅長)32-45mm
時 期:5-9月
撮影日:2020/05/01
分 布:本州・四国・九州・沖縄
黒地に青白い筋が一本入ったスポーティなアゲハチョウ。
飛翔力が高く、早いスピードで、樹木や花のまわりをめまぐるしく飛び回る。オスは、湿った地面で吸水することも多い。

<アオメアブ>@三島江河原
大きさ:20-29mm
時 期:6-9月
撮影日:2014/08/31
分 布:北海道・本州・四国・九州
黄褐色で、美しい緑色の複眼を持ったムシヒキアブの仲間。
脚は黒色で、すねの部分が鮮やかな黄褐色。
草原や林の周辺で見られ、甲虫やハエ、アブなど、他の昆虫を捕まえて体液を吸う。

       出典:昆虫エキスプローラ
<シオヤアブ>@三島江河原
大きさ:23-30mm
時 期:6-9月
撮影日:2015/06/13
分 布:北海道・本州・四国・九州
全身に黄色の毛がはえており、腹部は、この毛のために黒色と黄褐色の縞模様に見える。
草原等 日当たりの良い場所でよく見られる。
日本最強の肉食昆虫と言われるほど獰猛でハチ、甲虫などの昆虫を捕え食べる。
オスの尻の先が白く塩を吹いているように見えることが名前(塩屋虻)の由来。
写真は産卵中のメス。
<白銀葭(シロガネヨシ)>@三島江河原
撮影日:2014/08/29
パンパスグラスとも呼ばれる。
高さ2-3m程度と大きく成長し、細長い葉が根元から密生して伸びる。葉は縁が鋭い。
8-10月にかけて、垂直に立ち上がった茎に長さ50-70cmの羽毛のような花穂をつける。
雄株と雌株があり、雄株の花穂は細長いのに対し、雌株は幅広く綿毛を持つ。
色はややピンクがかった白銀色である
種類によっては矮性のものや、穂の色が紫色のものもある。
原産地はブラジル、アルゼンチン、チリなどの南米大陸の草原(パンパス)。
各国で観賞用に栽培され、日本には明治時代に入ってきた。
           出典:ウィキペディア
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ヘラオオバコ@三島江河原
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キキョウソウ@三島江河原

ハクチョウソウ(ガウラ)@三島江河原

ユウゲショウ(夕化粧)@三島江河原

ハルジオン?@三島江河原
ハルジオンの葉は茎を抱くように付く
ハルジオンの茎の中は中空
ハルジオンのつぼみはうなだれている

ヒメジョオン?@三島江河原
ヒメジョオンの葉は茎を抱かない
ヒメジョオンの茎の中は白い髄(ずい)が入っている
ヒメジョオンのつぼみはほぼ上を向く
<モンシロチョウ>@三島江河原
<ヒゲナガカメムシ>@三島江河原
大きさ:≒8mm
時 期:4-10月
撮影日:2016/07/31
分 布:本州・四国・九州
黒褐色で鎌のような前脚を持ち触覚が長い。
エノクログサなどイネ科植物の花穂を吸汁する。
アシグロツユムシ@三島江河原
体長:7〜9mm
撮影日:2016/07/29
モモブトチビハナアブ@三島江河原
コアオハナムグリ?@三島江河原
体長:11〜16mm
撮影日:2016/07/28
プチヒゲカメムシ(幼虫)?@三島江河原
キアゲハの幼虫?@三島江河原
ゴマダラカミキリ@三島江河原
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ヒメハリカメムシ?@三島江河原
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クサカゲロウ@三島江河原
ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)
別名:タカサゴフヨウ 原産地:南米
撮影日:2016/07/23
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ジャコウアゲハ@三島江河原
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ヒメウラナミジャノメ?@三島江河原
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ホソオチョウ♂@三島江河原
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ホソオチョウ@三島江河原
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ベニシジミ@三島江河原
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ヒメウラナミジャノメ三島江河原
オオクモヘリカメムシ?
体長:16mm
撮影日:2016/07/16
アメンボの様に細く長い体をしたカメムシ。
体は緑、翅は茶色、長めの触角がある。稲科の植物を好んで吸汁する。
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アカスジカメムシ(幼虫)@三島江河原
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モモブトチビハナアブ@三島江河原
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ムナキルリハムシ@三島江河原
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ユリクビナガハムシ?@三島江河原
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ツユクサ@三島江河原
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ムラサキサギゴケ@三島江河原
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マツヨイグサ@三島江河原
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セイヨウヒキヨモギ@三島江河原

ムシコブ

アカツメグサ
<チョウトンボ>@三島江河原
大きさ(胴長):20-25mm
時 期:6〜9月
撮影日:2014/06/28
チョウトンボはトンボ科に属するトンボの一種である。
翅は青紫色でつけ根から先端部にかけて黒く、強い金属光沢を持つ。
前翅は細長く、後翅は幅広い。腹部は細くて短い。
<ネキトンボ>@三島江河原
大きさ:38-48mm
時 期:
撮影日:2014/06/29
やや大型で太めの赤とんぼで、雌雄とも胸部側面に太い黒色条が2本ある。
翅の基部が橙色をしていることからネキ(根黄)トンボと名がついた。

<コフキトンボ>@三島江河原
大きさ:38-47mm
時 期:
撮影日:2014/06/30
同じトンボ科のシオカラトンボをやや小ぶりにした感じ。
オスもメスも体全体が白い粉でおおわれたようないでたちなので、そこから「粉吹きトンボ」という名がつけられている。

<シオカラトンボ>@三島江河原
大きさ 49-60mm
時 期 4-11月
撮影日:20/08/08
成熟して水色になったオスにつけられた名前で、茶色いメスは俗にムギワラトンボと呼ばれる。
<アキアカネ>@三島江河原
大きさ:35〜43mm
時 期:
撮影日:20/08/31
俗に赤トンボと呼ばれるトンボ。
トンボ科アカネ属に分類され、日本では全国的に広く分布している。

ショウジョウトンボ?

アオモン?イトトンボ

アオモンイトトンボ異色型?

〇〇イトトンボ
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ヒラタアブ@三島江河原
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ヒラタアブ@三島江河原

??

プチヒゲカメムシ?

ナガメ?

クサギカメムシ?

ヒメコンボウヤセバチ♂?

ホソヘリカメムシ?

昼顔

イチモンジセセリ

オオイヌノフグリ

ノイバラ

ヤナギハナガサ?

シロバナクサフジ

ヒメジョオン?

ニワゼキショウ?
<ミノムシ(蓑虫)>@三島江河原
撮影日:2020/03/31
ミノムシはオオミノガの幼虫に付けられた名前で絶滅危惧種らしい。